紫微斗数の占い方法は緻密かつ詳細、だから本当に面倒!?
紫微斗数、古来中国より伝わる占いです。
「しびとすう」と読むのですが、生年月日や時刻や生まれた場所から12の宮からなる命盤を作成。
それにより「先天命」と「後天運」を判定する占い方法です。
この紫微斗数は対人関係において抜群の的中率を誇るのですが、その割にはあまりに無名。理由は長いこと"秘伝"とされてきたことが理由とされています。
日本では知名度が低いのですが、台湾や香港では四柱推命を超えるほどの人気の占い法なのです。
*.紫星が映し出す
未来の恋人の姿+.
命盤の配置はなんと259,200通りもある。さらに性別でも解釈がかわるので、518,400通りの命盤が存在しているというわけです。
これだけの数があるのだから、占い師にはそれ相応の知識や技術が必要、そのため秘伝とされてきたのではないかとも考えられています。
この占いには生まれた時刻や生まれた場所といった詳細な情報が必要なので、手間がかかり、面倒だと思う人も少なくありません。
でも、それだけ詳細な部分までをも鑑定できるので、的中率も高い占いと言えます。
あなたも一度、秘伝の占いを試してみてはいかがでしょうか?
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